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令和2年から大師納経が始まりました。

本堂の各本尊に対する納経とは別に、大師堂を

参拝したことに対する納経です。

多くは「弘法大師」と書いていただけるのですが、各札所によって書いていただける言葉が異なる場合があります。

以下に記します。

大師納経、88ヶ所の報告です。多くの札所は「弘法大師」です。上に梵字の「ユ」があるのも含みます。28番は弘法(異体字)のみです、それ以外のを報告します。3、31、55、66、80が「遍照金剛」、23、30、78が「厄除大師」(78は墨書なしの印だけです)。29・60番星供大師、52番・69番雲上大師が複数の札所、21番求聞持大師と73番ぐもんじ大師が字体は異なるが同様のの揮毫。以下、各寺ごとに異なるのは、6番弘法三尊、8番熊野大師、12番遍照、14番あららぎ大師、17番水大師、18番孝養大師、19番黒面大師、20番鶴峯窟大師、22番高祖弘法大師、24番明星大師、26番降魔大師、27番光現大師、33番南無大師、38番亀呼大師、42番遍照殿、46番だっこ大師、47番弥栄大師、51番再生大師、53番慈観大師、56番空海(異体字)、58番三密加持大師、59番握手大師、61番子安大師、68番影向大師、70番導大師、71番修行大師、72番笠松大師、74番黒衣大師、76番四大師五筆和尚、77番靑眼大師、79番阿字彌勒、81番五色大師、83番一宮大師、85番八栗大師、88番結願大師です。空海を書くのが一か所だけ、真魚は一つもないです。